カタールワールドカップがまもなく始まる。 サッカー観戦歴30年の私が思う事、徒然なるままに。 ①ワールドカップ慣れ 初めて日本がワールドカップに出場したのは、1998年。 もう24年も経ったのかと思わされる。 とはいえ今回の出場で7大会連続7回目。 見る側にとっても、出場したり、勝つだけで満足する... 続きをみる
モダンサッカーTakaビジョンの新着ブログ記事
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最近気になる選手は、フランス🇫🇷リーグアンでプレーする伊東純也です。 自分が記憶の中でもステップアップの移籍をしてすぐに活躍する日本人選手は少ないように思う。 最近ではアーセナルの冨安は素晴らしい活躍をしているが。 伊東は、大学卒の選手でヴァンフォーレ甲府に入団。 初年度の活躍が認められ、すぐ... 続きをみる
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『真モダンサッカーTakaビジョン』開設しました! どうぞご覧ください! https://modernsoccertaka.com/
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2021/05/11 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ イニエスタのバースデーに合わせる形で、YouTubeでの緊急会見が行われた。 兼ねてから引退のタイミングがいつなのかウワサされていたイニエスタだけあって、ついにその時期がきたのかという憶測も流れた。 しかしその内容は真逆とも言っていい、... 続きをみる
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2021/05/09 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 13節 ジュビロ磐田対ブラウブリッツ秋田。 強風の吹き荒れるピッチでの戦い。 前半風上を選んだブラウブリッツ。 そのメリットを最大限に生かして、ロングボールをジュビロのディフェンスラインの裏に蹴り込んでいく。 直接チャンスに繋がれば最高... 続きをみる
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2021/05/09 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 今回は、13節 清水エスパルス対横浜FC戦のレポート。 少しづつ形になってきた後方の守備に対して、攻撃に関しては、試行錯誤が続くエスパルス。 先日のルヴァン杯では、ベガルタ仙台に4対1で快勝したが、ハイライトシーンにおいては、ロティーナ... 続きをみる
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2021/05/04 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 先日のグランパスホームの試合に続いて、今度はフロンターレホームで再び顔を合わせた。 第1ラウンドで大勝したフロンターレの先発メンバーは変わらなかったが、グランパスは4人入れ替えてこの試合に臨んだ。 前半の入りで受ける形になってしまった反... 続きをみる
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2021/05/01 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 『育成と勝利』 一見すると並び立つ事が難しいとも思われるこの2つのキーワード。 長年サッカーのチーム作り、世代交代していく姿を見ていると、これらを両立させる事ができないクラブは、 一時的に繁栄する事はできても、永くその地位を維持する事は... 続きをみる
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ガンバ大阪 活動休止の影響⁇ 攻撃の形が作れない 独断と偏見
2021/04/22 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ Jリーグ第11節 ガンバ大阪対名古屋グランパスの試合が開催された。 試合は、ガンバが精彩を欠き、枠内シュート0、0対2で敗戦。 ここまで7試合を戦い、得点1、失点4という実に攻守でアンバランスな戦いに陥っている。 先日記事にした通り、ガ... 続きをみる
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サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ 青山敏弘の意地とキャプテンシー
2021/04/18 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ サンフレッチェ広島が王者川崎フロンターレに挑んだJ1リーグ第10節。 サンフレッチェディフェンスが粘りに粘って、1対1のドローに持ち込んだ。 特筆すべきは、ボランチで先発したサンフレッチェの魂、大ベテラン青山敏弘がフル出場。 攻撃におい... 続きをみる
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2021/04/17 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 本日は徳島ヴォルティス対鹿島アントラーズが行われた。 前節まで9試合まで監督不在でありながら、J1リーグで大健闘の戦いぶりで、中位をキープしているヴォルティス。 ヴォルティスの特徴は、ディフェンスラインからの勇気あるビルドアップである。... 続きをみる
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2021/04/16 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ コンサドーレが、特殊なビルドアップを展開している。 3バックのラインにボランチが1枚下りて、バックの中央の選手と2バックの形に。 そして、3バックの両サイドの選手が共に高い位置のライン際に幅広くポジショニングする。 うまくその上がった選... 続きをみる
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2021/04/06 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 今季スペインリーグ1部で、21試合1得点と苦戦している元日本代表、岡崎慎司。 シーズン序盤にはスタメンでの出場も多く、体も良く動いている印象だったが、なかなか得点を奪えることができず、ケガも重なりなどしているうちに徐々に出場機会が減って... 続きをみる
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2021/04/12 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 今日の紹介は、2人のJ2リーグ注目のプレーヤー。 まずは、ファジアーノ岡山のアタッカー、上門知樹。23歳。 中盤から前方、攻撃に関わる部分ではマルチプレーヤーと感じる。 後方からのパスを相手の嫌がるポジションで受けて、キープ、ドリブル、... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 先日のオリンピック世代のアルゼンチン戦。 堂々としたプレーを披露し、第2戦では3ー0の完勝を納めた。 例えホームであっても、アルゼンチン相手に3点の差をつけて勝利したというのは、記憶にない。 隔世の感がある勝利であった。 海外でのプレーを選択する選手が、珍し... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 現在4ー1−4ー1中です。 ていうのは、仕事4勤1休4勤1休してます。 10日間で2日の休み。しかも夜勤で19時からのフルタイム勤務。 なんか疲れるなぁって思って、ちょっと比較してみた。 一般的に週末休みの方だったら、5勤2休の繰り返しだから14日間で4日間... 続きをみる
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2021/04/07 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ Jリーグ第8節 川崎フロンターレ対サガン鳥栖 現在好調を維持しているサガン鳥栖に於いて、17歳高校生であり先日のオリンピック世代の代表にも選ばれた中野が注目されているが、私の現在のイチオシプレーヤーは、 ゲームメーカーの樋口雄太。 16... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 先日のUー24アルゼンチン代表戦で、スペインでプレーする久保建英選手が、相手選手と円滑なコミュニケーションをとっている場面があった。 彼は、子供の頃からスペインに移住したのでスペイン語は堪能であり、南米の選手とも十分話す事ができるのだろう。 海外で長く活躍し... 続きをみる
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2021/04/06 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ J1リーグ第8節 マリノス対セレッソ。 スタメンを見た時に、『あれっ?』 通常メンバーに名を連ねるであろう、セレッソの主力、大久保、瀬古、丸橋の名前がない。 しかもベンチメンバーにもその名は見当たらず、今節は疲れを考慮してのターンオーバ... 続きをみる
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2021/04/04 J2リーグ第6節 京都パープルサンガ対ジェフ千葉 結果は、2ー1で京都の今季ホーム初勝利。 2得点ともまたもウタカ、オンステージ❗️ 前半33分 スローインからボールを受けた選手がキックする瞬間に足を出して、こぼれたボールを京都の選手がウタカに出す。 そのまま敵陣深くまでボー... 続きをみる
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盾 対 盾 名古屋グランパス対FC東京 カギは『個のチカラ』
2021/04/03 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 前節までの6試合でオウンゴールの1失点しかしていない名古屋。 対して今季はまだ本来のスタイルは見せきれていないが、堅守速攻を売りとする東京。 まさに盾 対 盾の戦い。 予想通り試合開始から激しいプレスの掛け合いの様相。 ボールを奪われ... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 昨季途中で現役を引退し、様々な分野で活躍している内田篤人。 ヨーロッパでプレーしていた時に大切にしていた事として、以前言っていたことがある。 『チームの状態が悪くても、個人としては崩れないように』 個人的な話であるが、私の仕事はスーパーマーケットで青果売場を... 続きをみる
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2021年3月31日 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 桜の季節ですね〜🌸 浜松のフラワーパーク行ってきました❗️ 右膝の靭帯から1年3ヶ月。 当初は松葉杖をつきながら、自身の仕事のスーパーマーケットの店頭に立っていたものである。 相変わらず完治までの遠い道のりの中途なのだが、日に日には実... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 春のセンバツ高校野球を見て思った事。 日本においては、まだまだサッカーより野球の方が国民に根付いているスポーツである。 メディアの扱い一つとっても、その注目度の違いは明白である。 今回はその理由について、個人的独断と偏見を持って言及してみよう。 もちろん歴史... 続きをみる
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今季の胸スポンサーはGRヤリス 名古屋グランパス 独断と偏見
2021年3月23日 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 今シーズンのJ1リーグ名古屋グランパスの胸スポンサーはGRヤリス❗️ グランパスのメインスポンサーであるトヨタのヤリスシリーズの上級グレード車である🚗 中でも最上級グレードは、本体価格だけで450万越えの庶民の私にはちょっと手が届かな... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 3月28日、ホームでの京都パープルサンガ戦。 結果は、1対0での今季ホーム初勝利。 昨季シーズン18失点の鉄壁の守りで今季J2リーグに昇格したブラウブリッツ。 この試合もその守りは健在。 ピーター・ウタカを中心に、攻撃力の高いサンガの攻撃を最後まで凌ぎきった... 続きをみる
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2021年3月25日 こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 結果から言うと、日本の3対0の快勝❗️ ポイントを3つにまとめてみる。 ①韓国の繋ぐサッカー 韓国のサッカーと言えば、もっとフィジカルを生かして、前方に大きくボールを蹴りだし、セカンドボールを拾って、そこからダイナミックな攻撃を仕掛け... 続きをみる
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2021年3月21日 本日の京都サンガの対戦は、ホームでのジュビロ磐田戦。 昨季J2リーグ得点王、注目のピーター・ウタカは、スタメン。 結果から言うと、2得点1アシスト3得点全てに絡む活躍。 ①まずは1得点目 左サイドからのグラウンダーのクロスを受けて、左足で流し込む。 ペナルティーエリアの深い場... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 先日、静岡県のSBSラジオの『wasabi』という番組で聴いたサッカー手まりを紹介しようと思う。 スチロールのボールに、布をうまく貼り付けて作るようだ。 子供からお年寄りまで、比較的手軽に作ることができるようだ。 初めて知ったが、サッカーの街を彩るには素晴ら... 続きをみる
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最後は大分トリニータ。 2019年にJ1リーグに昇格したが、戦力的には十分とは言えないが、ここ2年素晴らしい戦いを展開をしている。 ポイントは2点 ・片野坂体制6年目 J3リーグ時代からここまでチームを引っ張ってきた片野坂監督。 戦力的には十分と言えない中、耐えるだけではなく、後方からしっかり繋ぐ... 続きをみる
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Jリーグ第5節、ヴィッセル神戸対川崎フロンターレ。 結果は1対1の引き分け。 後半45分+ロスタイム10分というまさに最後の土壇場で、ヴィッセル神戸が同点に追いつくというドラマチックな展開だった。 開幕から5連勝していた川崎フロンターレの快進撃を初めて阻んだ。 私が注目したキーワードは、 『パワー... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ セレッソ大阪、大久保嘉人が、2021シーズン開幕5試合で5ゴール! 勢いそのままに14日の横浜FC戦でも顔面シュートでゴールを決めた。 この5ゴールを振り返ってみると、川崎戦のペナルティーエリア外からのゴールを除き、 全てペナルティーエリア内でしかもゴールエ... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 今季から清水エスパルスでプレーしている片山瑛一29歳。 身長は180センチ。 大学卒業後、J2リーグのファジアーノ岡山→J1リーグのセレッソ大阪とプレーして現在に至る。 実のところJ2リーグの時代から注目していた選手ではあるが、その特徴は驚異的な身体能力を生... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 最後はアタッカー編。 中盤の攻撃的ポジションの3枚には、ファーストチョイスとして良い右から前田直輝、柿谷曜一朗、マテウスとなる。 戦術的にボールを奪ってから素早く攻めるカウンターの形も多いため、1人2人でも フィニッシュまで攻めきれる選手が揃っている。 実際... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 1993年に開幕したJリーグも今年28年目を迎えた。 選手のレベルという意味では、どの能力をとっても間違いなく向上している。 サッカーの戦術も変化し、多様な能力を持っているポリバレントな選手が増えている現在。ただ逆に、『一芸を持っている選手は、減っている』 ... 続きをみる
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今回はサガン鳥栖。 若手の主力だった原川や原が抜けて、チームの底力が試されるシーズンとなる。 最注目ポイントは1点。 ・若手の躍動 大卒2年目、昨年チーム得点王の林。大卒4年目の山下。 2トップが共に大卒の国産選手。 近年のJリーグは、フロンターレの三苫やアントラーズの上田、ポルトガルに旅立った守... 続きをみる
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前日に引き続きフィッカデンティ監督の作り上げている名古屋グランパス、サイドバック編。 右サイドバックのレギュラーは、20歳の成瀬。 個人的には、若い頃の内田篤人に似ている。 彼の詳細は、先日アップの記事に任せる。 開幕からの起用法を見ていると、疲労が溜まる後半途中から宮原にスイッチの形が見られる。... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 今回は戦術と選手のマッチングについての話。 今季のJリーグで、(強すぎる川崎フロンターレを除いて)良いバランスで戦えてるなという名古屋グランパスを紹介❗️ 当たり前の事だが、それぞれの監督には、それぞれ志向するサッカーがある。 ただそれを実行するためには、そ... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 長くサッカーを見ていると、個人的に良い若手選手を発掘するのが、楽しみにもなってくる。 私にとっての良い選手とは、日本代表や海外で活躍できる可能性を感じる選手の事である。 今回は、名古屋グランパス、20歳の右サイドバック成瀬竣平。 良いところを箇条書きにしなが... 続きをみる
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今回はアビスパ福岡。 久しぶりのJ1リーグでの戦いになる。 大都市福岡は、プロ野球の方でソフトバンクホークスが存在感を見せるが、プロサッカーの方でその存在感を示せるか。 ポイントは2点。 ・2トップの破壊力 昨季セレッソで存在感を示したブルーノメンデスと強靭なフィジカルが武器のファンマ。 さらに新... 続きをみる
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こんばんは😃Takaビジョンです❗️ 38歳、大久保嘉人。 2018〜2019シーズンにJ2リーグ、ジュビロ磐田で2シーズンで4得点。 2020シーズンも同リーグ、東京ヴェルディでは得点無し。 その大久保が、今年は開幕からたったの2試合で3得点。 この復活について独断と偏見で検証する。 前段とし... 続きをみる
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3月3日(水曜日)、ACL出場による前倒し開催でJリーグ第11節川崎フロンターレ対セレッソ大阪が行われた。 結果は、フロンターレが3ー2で勝利したが、気になった点を記述する。 ・瀬古より谷口(この試合においては) 個人的に今季J1リーグ最注目の選手としている20歳の瀬古が、どこまでフロンターレ攻撃... 続きをみる
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ざっくりJ1リーグの開幕節を観戦した。 当然の事ながら気になった点はいくつもあったが、最注目はセレッソ大阪の瀬古歩夢、20歳。 昨年のJ1リーグ、ベストヤングプレーヤーは伊達ではない。 2020シーズンにコンビを組んでいたヨニッチが移籍。 今年はディフェンスリーダーとしての役割を期待されるシーズン... 続きをみる
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今回はセレッソ大阪。 昨シーズン好成績を残したロティーナ監督から、4度目のセレッソの監督となるクルピ監督にスイッチ。これが幸と出るか吉と出るか。 ただ昨季は4位でフィニッシュしただけに、それを上回る順位は簡単ではない。 東京オリンピックがある事や、今季のJ1リーグが20チームで戦う事が理由で過密日... 続きをみる
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今回は湘南ベルマーレ。 昨季はJ1リーグ最下位、コロナ禍による降格なしという特別ルールに救われた。 ただ、昨年の主力を抜かれた上、戦力の上積みも大きくなく、今季も苦しい戦いを強いられそうだ。 ポイントは2点。 ・ハードワーク 湘南ベルマーレと言えば、1試合90分走り切る走力。 相手にボールを持たれ... 続きをみる
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今回は横浜FC。 個人的には2点。 ・ゴールキーパー六反をうまく使ったビルドアップ 六反は、キックや繋ぎが上手いキーパーである。前線からプレスをかけられた時の 逃げ道とする事ができる。 クリアではなく、中長距離のキックを使って味方に『パス』を届ける。 この六反がもし調子を落としたりなど、ベンチに座... 続きをみる
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今回は横浜F・マリノス。 チームの骨格は、去年と大きな変化はない。 T・マルチンス、M・ジュニオール、新外国人のエウベルなど外国人の活躍、稼働率が そのままチームの浮沈に繋がるだろう。 直接ピッチ上での戦いとは関係ないが、マリノスで気になるところは、 期限付き移籍の選手の多さ。 朴一圭や仙頭など1... 続きをみる
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今回は昨年の覇者、川崎フロンターレ。 個人的には、今季も鹿島アントラーズと並ぶ優勝候補筆頭。 名古屋からシミッチを獲得したのは大きい。 ディフェンスラインの前でプレーするアンカーポジションが予想されている。 アンカーをやらせれば、Jリーグ屈指の選手だと思う。 守備、展開力、キープ力、川崎の戦術に馴... 続きをみる
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今回はFC東京。 基本的には昨年と変わらない顔ぶれ。 継続路線で長谷川監督の堅守速攻の形だろう。 個人的注目としては2センターバック。 堅守を売りとするチームだけに最重要なポジションになる。 森重は一世代前の日本代表において、現在イタリアのサンプドリアで活躍する吉田と共に 日本の守備を支えた。 3... 続きをみる
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今回は柏レイソル。 添付画像にも書いてあるが、昨季得点王のオルンガが抜けた。 正直言ってそのポジションの穴埋めがしっかりできてるかというところが最大のポイントになる。 他のポジションにおいては、大きな変化は見られないだけに、その出来不出来がチームの不沈を握る。 昨年控えだった呉屋、左利きの新外国人... 続きをみる
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今回は埼玉県に本拠地を置く浦和レッズ。 最注目は選手ではなく、この画像の下の方に名前が見られる人物。 リカルド・ロドリゲス監督であろう。 昨季徳島ヴォルティスをJ2優勝とJ1昇格に導いた手腕に期待が集まる。 ポイントは 『サイドアタッカーが優位を保てるか』 『ディフェンスラインのビルドアップ』 リ... 続きをみる
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サッカーのフィールドにおいて、以前は自陣のコーナーフラッグ付近を攻撃に使用する事はなかった。 ただ現代サッカーにおいては、キーパーから細かなパスを繋ぐ戦術も当然の事となっている。 赤線のエリアを有効に使い、相手の守備網を広げてスペースを作り、後方からのパスサッカーをさらに有益なものに仕上げた。 今... 続きをみる
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何事においてもユーティリティ性(多様性)が求められる時代になっている。 まずは夫婦のユーティリティ性。 昭和から平成前期にかけては、『男性が外で働く、女性が家事をする』という役割分担が、夫婦の基本的な形として色濃く残っていた。 しかし現在においては、『男性は働きながら家事をする、女性も家事をしなが... 続きをみる
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2021シーズンのベガルタ仙台を予想フォーメーションを確認。 ポイントになるのは、2点。 『ディフェンスがどれだけ安定するか、持ち堪えられるか』 『不確定要素の多い前線の外国人の働き』 日本人ベテランとシマオ・マテ、スウォビィクなどで構成するディフェンスラインは、一定の安定感は期待できる。 相手に... 続きをみる
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香川県と聞いて、皆さんが想像するものは、やはりうどんであろう。 あちらこちらにうどん屋が点在し、美味しくてお手軽にお手頃な価格で楽しむことができる県である。 ー 写真の釜玉うどん(かまたまうどん)とは、讃岐うどん料理の一種。茹でたてのうどんに生卵をからめ、生醤油やつゆなどで味付けして食べる。 この... 続きをみる
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面白い試みを耳にした。 2021年2月14日、日曜日。静岡県のエコパ スタジアムにて行われるイベントだ。 静岡県内、現実のサッカーの12歳以下の子供達が、スタジアムのグラウンド内で、 サッカーゲームの対戦を行うようだ。 使用されるゲームは、ウイニングイレブン。 1995年から毎年のように発売されて... 続きをみる
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今回はゴールキーパーの特性や求められるスキルについて触れてみようと思う。 ゴールキーパーの最大の仕事は、もちろんゴールマウスを守る事だが、モダンサッカーにおいては、ペナルティーエリアを飛び出してのディフェンスラインのカバー、またはその繋ぎに入る、よってボール捌きやキック技術も重要なスキルとなってい... 続きをみる
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山梨県甲府市を本拠地とするJリーグチーム、ヴァンフォーレ甲府。 2000年頃、経営危機に陥ったこのチームのスポンサーに名乗り出て、現在に至るまでスポンサーを継続しているのが、株式会社はくばく である。 麦や玄米などの穀物を加工した商品を展開しているらしい。 サッカー観戦をしていると、インパクトのあ... 続きをみる
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香川真司が、ギリシャスーパーリーグのPAOKテッサロニキに移籍して、初めてのリーグ戦。 第21節アポロン戦が日本時間2月7日に行われた。 30年間サッカーを見てきた私だが、ギリシャリーグが今まで日本で放送されるところは全く記憶にない。 香川の様子は、YouTubeのハイライトなどでチェックするしか... 続きをみる
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日本時間2月7日0時開始のニューカッセル戦で、サウサンプトンに移籍した南野拓実がそのデビューを飾った。 4-4-2のフォーメーション、左サイドの攻撃的ミッドフィルダーで先発した南野。 前半30分、早速挨拶がわりの一撃を決める。 中央にポジショニングした南野、左サイドの選手からのグラウンダーのパスを... 続きをみる
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J3リーグFC岐阜のホームスタジアム。 岐阜メモリアルセンター、長良川競技場。 その名の通りスタジアムの横に、長良川が走る。 長良川は、高知県四万十川、静岡県柿田川と共に日本三代清流の一つである。 また、鵜を操って鮎を捕らえさせる長良川鵜飼も有名である。 そんな立地にある長良川競技場だが、観戦に行... 続きをみる
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J2リーグに所属する松本山雅FCのホームスタジアム、サンプロアルウィン。 所在地は長野県松本市。 Jリーグチームの景色の良いスタジアムと言えば? という質問があれば、このスタジアムも必ず上位にランクインされる。 スタジアムから望むアルプス山脈の絶景が美しい。 一粒で二度美味しいスタジアムの一つであ... 続きをみる
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富士山は言わずと知れた日本一の高さを誇る独立峰であるが、その富士山を美しく鑑賞できるJリーグのサッカースタジアムがある。 J1リーグ清水エスパルスのホームスタジアムであるIAIスタジアム日本平である。 私も1度サッカー観戦に行った事のあるスタジアムであるが、観戦に加え、雪を被った冬の富士山も見る事... 続きをみる
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サッカーは、世界最大のエンターテイメントと言われるだけあって、その広告塔となるユニフォームのスポンサーも、実にいろいろな企業が投資していく。 そこで今回は、私が気になったユニフォームの胸スポンサーを紹介しようと思う。 これ、イングランドプレミアリーグ、チェルシーFCの今季ユニフォームなんです。 『... 続きをみる
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リバプール南野拓実のサウサンプトンへの移籍が決定し、同チームクロップ監督からその理由が説明された。 「タクミは信じられないほど素晴らしい選手だが、十分なチャンスを与えることが出来なかったことは事実だ」 「理由は様々だ。ディフェンスにおいて、我々に十分な高さがなかったことが問題で出場できないこともあ... 続きをみる
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リバプール 南野拓実のサウサンプトンへのレンタル移籍が決定した。 サウサンプトンは、リバプールと同じくプレミアリーグに所属する1885年創設の歴史あるチーム。 近年では、日本代表 吉田麻也が7年半在籍していたクラブでもある。 南野の今季成績は、リーグ戦9試合出場(21試合消化現在)で327分の出場... 続きをみる
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ゴールキーパーというと、プレーヤーの中で唯一手を使えて、ゴールを守るのが主な仕事である。 そのため、試合中にボールが来た時以外あまり動いていないから、それほど走っていないと思われる方もいるだろうが、実はそうではない。 特に現代のサッカーにおいては、キーパーがペナルティーエリアを飛び出してプレーする... 続きをみる
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イタリア、セリエA 第20節 サンプドリア対ユベントス。 日本時間1月31日未明の開催試合。 サンプドリアは、この試合前までで10位。昨季まで9連覇中のユベントスは、現在4位。 結果から言うと0対2でユベントスが勝利したこの試合。 サンプドリアには、日本代表の吉田麻也が所属している。この試合も4バ... 続きをみる
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日本代表、南野拓実が所属するイングランド🏴プレミアリーグ、リバプールFC。 日本時間未明に行われたトットナム対リバプール戦を観戦した。 その中で個人的にお気に入りのプレーヤー、ティアゴ・アルカンタラについて紹介しようと思う。 スペインブラジルの二重国籍、スペイン代表、29... 続きをみる
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ミラノダービー、39歳イブラヒモビッチを中心にしたACミラン前線の戦術
現在セリエAトップを走るACミラン、不動のワントップとして元スウェーデン代表イブラヒモビッチが君臨している。 得点ランキングトップの、ユベントス、クリスティアーノ・ロナウドは15得点、イブラヒモビッチは12得点だが、出場試合数が違う。 ロナウドは15試合、イブラヒモビッチはコロナ陽性で離脱していた... 続きをみる
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日本時間27日未明、イタリア🇮🇹でコッパイタリア準々決勝、ミラノダービーが行われた。 コッパイタリアは、日本で言う天皇杯のような大会で、一発勝負のトーナメントである。 ミラノダービーとは、首都ミラノを本拠地とするライバルチーム、ACミランとインテルミラノの対戦の事を指す。 その試合で、以前期待... 続きをみる
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サッカーを長年見ていると、ピッチ内外で起こる事を自分の身の回りの事柄に例える事がある。 私は中規模のスーパーマーケットに現在勤務している。 本日会社の会議があって、話を聞きながら妄想を膨らませてみた㊙️ まずは、 大きな指針を決めるのは、会社では本部、サッカーチームではフロントである。 そして、 ... 続きをみる
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私的な話のなるが、中学時代野球部に所属していた⚾️ 約30年前の話になるが、当時は1ヶ月丸ごと練習や試合が続くのはザラで、本当に雨を待ち望んでいた。 雨が降っても、建物内でのトレーニングに変わるだけの事もあったが、休みになる事もあり、家でテレビゲームをやるのが楽しかった記憶がある。 しかし… 高校... 続きをみる
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元日本代表、香川真司がギリシャスーパーリーグの強豪、PAOKへの移籍を決断した。 スペインでのプレー継続を希望し、今シーズンはプレーするチームが決まらず、もどかしい時間が続いていた。 ギリシャリーグは、パナシナイコスというチームが圧倒的に強く、PAOKはそれに続く第二勢力という 事になる。 見る機... 続きをみる
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夜勤生活になってからというもの、社会人になってから見ることが少なくなっていた、 深夜のヨーロッパサッカーをリアルタイムで見る機会が増えてきた。 学生の頃には平気で見ていた深夜から朝方のサッカーを、40代を迎えて再度見ることが増えるとは思いも寄らなかったd( ̄  ̄) 今回は、日本時間23日22時から... 続きをみる
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元日本代表 松井大輔。39歳。 今季からベトナム🇻🇳のホーチミンにあるサイゴンFCに移籍。 日本を除き、海外挑戦5ヵ国目である。 その松井が、1月17日、開幕戦でベトナムデビュー。キャプテンマークをまいて、75分までプレーした。 現在、感染対策に成功しているベトナム。少し前のデータだが、感染者... 続きをみる
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サッカーの試合で、レッドカードを出され退場する場面は、あまりサッカーを見ない方でもイメージ出来るとは思うが、今回は試合が始まって、あまりにも早い段階でピッチを去ることを余儀なくされた選手を紹介しようと思う。 まずは日本Jリーグ最速記録 2008年 東京ヴェルディ 菅原智 記録9秒 東京ヴェルディ ... 続きをみる
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人気漫画、キャプテン翼のツインシュートをご存知だろうか? 2人で1個のボールを同時にシュートするという必殺技。 Mucize Doktor 44. Bölüm 子供の頃チャレンジした事もあったが、私レベルにできるわけもなくというか、現実には再現不可能な 技と思っていた。 しかし、現在横浜Fマリノス... 続きをみる
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Jリーグ創成期、1995年の頃であっただろうか。 地元クラブ、ジュビロ磐田には、アンドレ・パウスという選手が在籍していた。 190センチを超える長身ディフェンダー。 同じオランダ人監督の、当時のハンス・オフトが連れてきた外国人選手だった。 ある日、私の弟が、 『パウスのサイン貰ってきたよ〜!』 っ... 続きをみる
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ペナルティーアークってご存知ですか? ゴールキーパーが手を使えるエリア、つまりペナルティーエリアの前方にくっついている半円の事です。 自分もその存在意義にサッカーを始めてからもしばらくは気にも止めてなかった気がする。 ペナルティーアークさんは、ペナルティーキック、PKの時のみ活躍の場があります。 ... 続きをみる
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先日ラジオでアンプティサッカーというものを紹介していた⚽️ アンプティとは、日本語に訳すと切断という意味。 上肢や下肢、言い換えると腕や足を怪我や病気などで失ってしまった人が、松葉杖を使って行うサッカーらしい。 昨年は、ケガで半年ほど松葉杖を使い、今も満足に走る事ができない私にとっては気になるサッ... 続きをみる
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30年サッカーを見ていても、一度しかお目にかかった事がないプレーというものがある。 #湘南ベルマーレ のCKトリックプレー #サガン鳥栖 戦 これは、2015年ナビスコカップ第2節 サガン鳥栖対湘南ベルマーレの一戦でのプレー。 当時リアルタイムで見ていたのだが、一瞬何が起こったのか分からず、その後... 続きをみる
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元日本代表、歴代5位のJ1リーグ通算154ゴールを決めたストライカー、前田遼一、39歳が引退を発表した。 左右両足とヘディング、ペナルティーエリア内外に関わらず、いろいろな形でゴールを決める事ができ、また味方を生かすプレーもできる現代型のストライカーだった。 現在、日本代表の不動のワントップ、大迫... 続きをみる
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イタリア🇮🇹の名門サッカークラブ ユベントス。本拠地はトリノにある。 日本でも有名なあのクリスティアーノ・ロナウドが、現在所属しているクラブである。 昨季まで驚異のイタリアサッカーのトップリーグ、セリエA9連覇を果たし、今季は10連覇を賭けての戦いが続いている。 そんなユベントスだが、連覇して... 続きをみる
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サッカーの試合で、主審がスプレーのようなもの使っている場面見たことないですか❓ バニシングスプレーって言います。 ルールとして、フリーキックやコーナーキックの時に、ボール地点から9.15メートル離れなければいけません。 主にフリーキックの時に使われるスプレーなのですが、守備側の選手は攻撃側の邪魔を... 続きをみる
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静岡県島田駅前のイルミネーションでも見に行こうと駅前を歩いていたらまさかのショップ?に遭遇❗️ こんなの見た事ない!っていうか何で島田に❓ 調べてみたけど、まず島田市とミラノは、友好都市とかそういう間柄ではない。 じゃあ何?って事でさらに検索‥ 運営会社 株式会社KVHJAPAN 設立 2015年... 続きをみる
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地元では見慣れたタクシー🚕なんですが、サッカーボールが頭上に付いています! 確か2002年日韓ワールドカップの頃に、急にこんなタクシーが現れたような。 近くにはエコパスタジアムがあり、当時ワールドカップの試合が行われ、あのベッカムもプレーしました。 で、令和の時代に今さらだけど、どこのタクシーか... 続きをみる
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ストーブリーグとは、プロスポーツ選手の契約更改や移籍の時期になると良く聞かれる言葉になるが、 どういう語源かと調べてみると、単純にストーブが必要な季節に行われるからである。 とそのままでした 笑(๑╹ω╹๑ ) それだけでは何なので、オフのJリーグ移籍情報を見てみると、清水エスパルスが積極的な補強... 続きをみる
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今年は丑年という事で、Jリーグのマスコットキャラクターの中で、牛をモチーフにしたヴィッセル神戸 モーヴィを紹介しましょう。 神戸市・兵庫県といえば有名な神戸牛🐂がある。それがモチーフとなっている。1995年3月30日に誕生。 海賊のような帽子を被っており、力強さとともに見られる愛らしさが、アグレ... 続きをみる
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不朽の名作、スラムダンク映画化決定🎞しましたね! 私が中高生くらいの時期にちょうど連載していて、毎週熱い気持ちで読んでいて、当時漫画のキャラクターの真似なんかも学校でしていた思い出があります。 内容や公開時期はまだ発表されていませんが、今から期待です( ^∀^) そんなスラムダンクの中で、知って... 続きをみる
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新春特番 逃げ恥新春スペシャル見ましたでしょうか❓( ・∇・) 魅力ある役者さん役柄の方が多くて、面白かったですね! あえてここからサッカーに繋げると〜 真野恵里菜さんの旦那さんは、サッカー日本代表の柴崎岳ですね! 現在彼は、スペインのレガネスというチームでプレーしています🇪🇸 まずはレガネス... 続きをみる
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新年早々、ウォーキングサッカーなるものを、あるラジオから耳にした。 ブラインドサッカーやバブルサッカー、電動車椅子サッカーなど、様々な種類のサッカーがあるが、 ウォーキングサッカーは初耳。 そのラジオに耳を澄ませた後、ネット検索して分かった競技の成り立ちや主なルールがこちら💁♂️ ●2011年... 続きをみる
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ルヴァン杯、FC東京の優勝で幕を閉じましたね🎉 レイソルディフェンスの一瞬の隙を見逃さない見事な決勝ゴールでした。 突然ですが、ここでFC東京、有名人にそっくりさん3連発❗️👏 けっこう知られているものもありますが、個人的にはどれもまずまず似てる気がします。 まずは現在怪我で離脱してますが、ゴ... 続きをみる
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本日1月4日、ルヴァンカップ決勝を控えるFC東京監督、長谷川健太。 エスパルス、ガンバでも素晴らしい結果を残し、今となってはすっかり監督のイメージが強いが、 現役の頃は、右サイドを重戦車のようなドリブルで突破、強烈な右足のシュートを放つ豪快なプレーぶりだった。 私は、当時サッカーを初めて間もない頃... 続きをみる
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一昨年あたりから、コンビニスイーツの定番として定着しているバスクケーキ。 新年近所のケーキ屋さんに行ったところ、いちごバスクケーキが美味しそうだったから購入。 通常のチーズケーキよりもねっとりとした甘味と食感が染みます。 今が旬の静岡県産紅ほっぺも、色づきも良く、その甘酸っぱさがケーキの甘みとマッ... 続きをみる
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あけましておめでとうございます㊗️ 新年一発目ということで、思いも新たに頑張っていこうと思います。 突然ですが、先日家族からサッカーボールをいただきました! 昨年11月、子供さながらに河原でドリブルをしていたら、まさかのコントロールミスでボールが堤防沿いにコロコロ転がっていき、川にドボン( ; ;... 続きをみる
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本日は12月31日ということで、今年サッカー界を襲った最大の出来事について触れていこうと思う。 2月、Jリーグが開幕し、1試合を消化したところでコロナ感染拡大を憂慮し、数ヶ月にわたってリーグ中断。 6月27日のJ2、翌週のJ 1再開まで日本からJリーグが消えた。 しかし再開されたスタジアムには、サ... 続きをみる
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天皇杯準決勝 川崎フロンターレ対ブラウブリッツ秋田 みなぎる自信
それぞれのカテゴリーを圧倒的に制した川崎フロンターレとブラウブリッツ秋田の激突。 今季のフロンターレ 34試合 26勝5分3敗 得点88 失点31 今季のブラウブリッツ 34試合 21勝10分3敗 得点55 失点18 結果自体は、フロンターレの貫禄勝ちというところであったが、両チームの良いところが... 続きをみる
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今季J1リーグ得点王&MVP、ケニア代表オルンガ。 193センチ、85キロの体躯と圧倒的な身体能力を存分に生かして、28得点を積み上げた。 Jリーグ創成期のガンバ大阪エムボマを思わせる圧倒的な能力を見せつける彼だが、もちろんパワーやスピードだけではない。 味方がボールを奪ってからの動き出しの早さ、... 続きをみる