鈴木優磨 バトルするフィジカルとメンタル
夜勤生活になってからというもの、社会人になってから見ることが少なくなっていた、
深夜のヨーロッパサッカーをリアルタイムで見る機会が増えてきた。
学生の頃には平気で見ていた深夜から朝方のサッカーを、40代を迎えて再度見ることが増えるとは思いも寄らなかったd( ̄  ̄)
今回は、日本時間23日22時から行われたスペインの岡崎慎司の試合と、翌24日2時半からのベルギーの鈴木優磨の試合を連続で観戦した。
今季12得点を挙げている鈴木優磨の動きを、岡崎慎司の動きと比較してみようという個人的企画である( ͡° ͜ʖ ͡°)
Jリーグの鹿島アントラーズから若くしてベルギーに移籍した鈴木優磨は、現在24歳。
日本代表入りもウワサされているストライカーである。
結論から言えば、繊細さいう観点で岡崎慎司には及ばないと見る。
シュート技術、ボールをもらう前の動き、相手との駆け引き、ポストプレー、味方を使う動き、
全てにおいてベテラン岡崎慎司が上。
ただ、フィジカルとメンタルという観点では、岡崎慎司と同等のものを感じる。
具体的に言えば、タフな肉体とバトルできる精神力を持ち合わせている。
ヨーロッパでプレーするディフェンダーは、190センチ程の長身選手も珍しくはない。
そんな選手達と90分渡り合うのは、肉体的にも精神的にも相当な重労働である。
個人的には、面構えも良いと感じる。
ヨーロッパでバトルするには、本田圭佑のような負けん気の強さが必要になる。
鈴木も良い顔をしている( *`ω´)
とにかくもっと経験を積みたい、できればもっと高いレベルで。
24歳と若手ではなく、中堅の域に入ってきている。
大成するかはここからの2〜3年が勝負の時期になってくるだろう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。