海外で活躍するためのメンタル 独断と偏見
こんばんは😃Takaビジョンです❗️
先日のオリンピック世代のアルゼンチン戦。
堂々としたプレーを披露し、第2戦では3ー0の完勝を納めた。
例えホームであっても、アルゼンチン相手に3点の差をつけて勝利したというのは、記憶にない。
隔世の感がある勝利であった。
海外でのプレーを選択する選手が、珍しくなくなったサッカー界。
しかしその中でレギュラーポジションを確保している選手は、まだまだ多くはない。
海外で活躍するには様々な条件があるが、覚悟と協調性というところが、大切になってくる。
主張の強い外国人に負けない覚悟。
その国や街、クラブの文化や風土、チームメイトに合わせられる協調性。
言い換えると、剛性と柔軟性どちらも必要である。
余談になるが、個人に置き換えても、周辺環境は望む望まないの関係なく状況は次々と変化していく。
個人の人生を成功に導くにも、同じような2極の力が求められている。
2002年日韓ワールドカップで指揮をとったトルシエ監督が当時言っていた。
『30人から40人の選手が常時海外でプレーするようになれば日本サッカーは強くなる』
約20年の時を経て、その発言が今は現実になっている。
ただ海外の強国も日本と同じようにレベルアップを果たしており、それらの国と渡り合うのは、まだまだ簡単ではない。
今後さらに強国に肩を並べるには、
『30人から40人の選手が常時海外のトップレベルのクラブでプレーするようになればさらに日本サッカーは強くなる』
といったところだろうか。
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