こんばんは😃Takaビジョンです❗️

最後はアタッカー編。
中盤の攻撃的ポジションの3枚には、ファーストチョイスとして良い右から前田直輝、柿谷曜一朗、マテウスとなる。
戦術的にボールを奪ってから素早く攻めるカウンターの形も多いため、１人２人でも
フィニッシュまで攻めきれる選手が揃っている。
実際開幕戦の福岡戦では、マテウスのパワーとスピードが、Ｊ１リーグに昇格してきたばかりの福岡に対して、厳しい洗礼を浴びせた。
サブには、ブラジル人のガブリエル・シャビエル、齋藤学、さらに阿部、相馬も控えている。
アイデア豊富なシャビエル、阿部。ドリブル得意な齋藤、相馬。様々なオプション、組み合わせを可能にする。
ＡＣＬもあるので、ターンオーバーするためにも心強い。

１トップは、現在は山崎凌吾が務めている。
１８７センチの長身。
正直得点力という意味では物足りないが、守備への貢献と身体を張って攻撃の起点になっていくプレーは素晴らしい。
フィッカデンティサッカーでは、前線からの激しい守備が求められるので、その役割を十分に果たしている。
元日本代表金崎夢生を起用していきたいが、現在怪我で離脱中。
復帰してくれば、ファーストチョイスは彼になるかもしれない。
前田直輝もトップのポジションでプレーできるので、この３人を軸にシーズンを戦っていくことになるだろう。