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横浜F・マリノス 独断と偏見

今回は横浜F・マリノス。


チームの骨格は、去年と大きな変化はない。

T・マルチンス、M・ジュニオール、新外国人のエウベルなど外国人の活躍、稼働率が

そのままチームの浮沈に繋がるだろう。


直接ピッチ上での戦いとは関係ないが、マリノスで気になるところは、

期限付き移籍の選手の多さ。

朴一圭や仙頭など14人の選手を期限付き移籍で他チームに貸し出している。

中には、マリノスで1度もプレーした事のない選手もいる。

ヨーロッパでもイギリスのマンチェスターシティーなど多くのビッグクラブが行なっている方法。

オランダでプレーするフローニンゲンの板倉などは、マンチェスターシティーからレンタルされている選手だが、マンチェスターシティーでプレーしたことはない。

何十人もの大量の選手を他クラブに貸し出すため、貸し出し元のクラブで全くプレーする事なく退団する選手も珍しくはない。

この手法が日本の風土に合うのか。

マンチェスターシティーを保有するシティー・フットボール・グループは、マリノスの少数株主でもある。

そういった事も関係しているのだろう。

今季だけという事でなく、長期視野で結果を確認していきたい。