不思議なコーナーキック トリックプレー
30年サッカーを見ていても、一度しかお目にかかった事がないプレーというものがある。
これは、2015年ナビスコカップ第2節 サガン鳥栖対湘南ベルマーレの一戦でのプレー。
当時リアルタイムで見ていたのだが、一瞬何が起こったのか分からず、その後のテレビ解説を聞いて納得した思い出がある。
コーナーキックを蹴るために、ポイントへ向かった湘南の選手が、わずかにボールに触り、まるでキッカーを交代するかのように走り出す。
その後にボールに向かった選手が、突然ペナルティーエリアに向けてドリブル開始❗️
後日談によると、最初にコーナーキックを蹴りに行った選手は、近くにいた副審に、少しボールを動かした行為がインプレーになったか、つまりちゃんとコーナーキックを蹴った事になったか聞いたらしい 笑
動画でもそんな雰囲気ありますね。
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