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ハンパないユーティリティープレーヤー 片山瑛一 独断と偏見

こんばんは😃Takaビジョンです❗️


今季から清水エスパルスでプレーしている片山瑛一29歳。
身長は180センチ。
大学卒業後、J2リーグのファジアーノ岡山→J1リーグのセレッソ大阪とプレーして現在に至る。
実のところJ2リーグの時代から注目していた選手ではあるが、その特徴は驚異的な身体能力を生かしてのユーティリティ性である。
現在の主なポジションは、4ー5ー1システムの左サイドバックであるが、どうやらキーパー以外の10ポジションは経験済みで、プレー可能だという。
エスパルスでのプレーを見ていても、プレー強度、高さ、ピッチの前後内外への幅広い攻守の動き、さらにロングスローまで投げる事ができる。
左サイドバックでありながら、自陣のペナルティーエリアから敵陣のペナルティーエリアまでカバーできる。
なお彼のステップアップの土台として現在エスパルスを指揮するロティーナ監督がセレッソを指揮していた時に、。持て余した彼の潜在能力を引き出したとも言える。
会社組織に於いても同じ事が言えるのだが、
つくづく部下の能力を引き出すには上司の正しい取り扱いが肝要だと感じさせる。
正直日本代表に呼んでも、外国人プレーヤーに見劣りしないフィジカル、色々なシチュエーションの中でプレー機会が訪れるのではないだろうか。


最後にファジアーノ時代のゴール集を確認あれ❗️
これを見ただけで身体能力の高さが分かる❗️

🤯 Comeback worthy of a final! | HIGHLIGHTS | Barça 3-0 Sevilla