モダンサッカーTakaビジョン

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4ー1ー4ー1 にまつわる日常 独断と偏見

こんばんは😃Takaビジョンです❗️
現在4ー1−4ー1中です。
ていうのは、仕事4勤1休4勤1休してます。
10日間で2日の休み。しかも夜勤で19時からのフルタイム勤務。
なんか疲れるなぁって思って、ちょっと比較してみた。
一般的に週末休みの方だったら、5勤2休の繰り返しだから14日間で4日間の休み。
仕事に対する休みの割合を計算すると、
●4勤1休→20%の休み
●5勤2休→約29%の休み
もうちょっと経つと5勤2休ペースに戻るから、今は頑張り時❗️

仕事で4ー1ー4ー1って考えてたら、サッカーのフォーメーションがムクムクって思い浮かんできた。
てことで、このフォーメーションの思い出。
2010年の南アフリカW杯でベスト16に進出した日本代表が当時使用していたフォーメーション。
バックラインと中盤の2ライン+さらにその間に進入する相手に対しては、アンカーの阿部勇樹が対応していくという戦術がガッチリハマった。
攻撃に関しては、奪ったボールをカウンターで素早く前方へボールを運ぶ。
またセットプレーからもゴールを奪った。
本田圭佑、遠藤保仁の2人がデンマーク戦で奪ったフリーキックからのゴールに早朝歓喜の雄叫びをあげた方も多かったのではないか。
仕事では、ちょっと重い数字の4ー1ー4ー1という数字だが、サッカー好きからすると良い思い出となっている数字の並びである。

サガン鳥栖 注目の10番 樋口雄太24歳

2021/04/07



こんばんは😃Takaビジョンです❗️

Jリーグ第8節 川崎フロンターレ対サガン鳥栖


現在好調を維持しているサガン鳥栖に於いて、17歳高校生であり先日のオリンピック世代の代表にも選ばれた中野が注目されているが、私の現在のイチオシプレーヤーは、

ゲームメーカーの樋口雄太。

168センチとサイズには恵まれていないが、そのゲームメイクは一見の価値ありである。


プレースタイルは、先日別記事で紹介したセレッソの清武と似ているという印象。

後方からのパスを良いポジショニングで受ける。

それをキープ、ドリブルで運ぶ、または巧みなパスで展開、前方へのスルーパスやクロス、最終的にはシュートというところまで絡んでいく。


現時点で、前線に強力な外国人を擁していないサガン鳥栖の攻撃の軸として、全体を機能させるリンクマンとしての欠かせない存在となっている。

個人的には、今季初めて発見した選手。

追ってそのプレーぶり、成長ぶりを見ていきたい選手である。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんばんは😃Takaビジョンです❗️

今回は、サガン鳥栖のディフェンスラインの繋ぎについて。

今季シーズン序盤から好調を維持しているサガン鳥栖。
ディフェンスに基本は4バックだが、後方でのパス回しは、センターバックのファン・ソッコとエドゥアルド、それに加えボランチの19歳松岡が下がる形とゴールキーパーのパク・イルギュが、前方に出て参加する場合もある。
3月10日、ホームで行われたJ1第3節のベガルタ仙台戦。パクはこの試合で新記録となる総走行距離「8.186km」を記録し、5-0の無失点勝利に貢献した。
この数字だけでもいかに彼が、ペナルティーエリアの外に出てプレーしているかという事が分かる。
後方の繋ぎが安定している事で、いろいろなメリットがあるが、3点挙げてみる。
①カウンターを受けにくい
自陣のすぐにカウンターを受けるような位置でボールを奪われる事が少ないので、即失点に繋がるようなミスが起きにくい。


②サイドバックが高い位置をとれる
自軍のサイドバックの攻撃力を生かす。
また攻撃的なポジション取りができる事で、敵のサイドの選手もそれについていく形で位置取りが低くなる。


③前方へ効果的なパスが入りやすい
相手の前方からのプレスを回避することで、ディフェンスラインから前方に効果的なボールが入る。攻撃の起点となる。


サガン鳥栖の繋ぎ、一度ご覧あれ❗️

外国人とのコミュニケーション 自身の仕事から

こんばんは😃Takaビジョンです❗️


先日のUー24アルゼンチン代表戦で、スペインでプレーする久保建英選手が、相手選手と円滑なコミュニケーションをとっている場面があった。

彼は、子供の頃からスペインに移住したのでスペイン語は堪能であり、南米の選手とも十分話す事ができるのだろう。


海外で長く活躍している選手は、比較的語学も堪能という選手が多い。

まずは海外でのプレーや代表での国際試合において、試合中に相手選手のみならず審判とコミュニケーションを取る事ができる。

また監督やチームスタッフ、サポーターなどともお互いの考えを理解し合うのが容易になる。


私も現在勤務時間のほとんどが、ベトナム人🇻🇳との食品製造作業である。

日本人は私1人。ベトナム人は6人である。この工場に異動して9ヶ月。

正直今も会話らしい会話をすることはできないのだが、多少の独学で日常での挨拶や仕事上で必要な単語は理解できるようになってきた。

もちろん仕事上、自身の考えを伝える事ができるのは大きいが、それ以上の効果を感じるのは、信頼関係の構築である。

語学力の向上に比例して、彼らのモチベーションも上がって良い仕事をしてくれる。

正の相乗効果を生んでいる。


想像の話になってしまうが、海外でプレーする選手にも似たような状況が生まれているのではないか。

語学を学ぶ事は、相手の文化や習慣を学ぶ事にも繋がる。

日本人選手で長く海外で活躍している選手として代表的なのは、フランクフルト長谷部、サンプドリア吉田、ストラスブール川島といったところ。

彼らに共通しているのは、サッカーだけでなく現在置かれている状況に合わせて語学力の向上に努めているところ。
つまりサッカーの能力だけでなく、人間力も試されている。

自身の働き方にも、良い見本とさせて頂く素晴らしい姿勢である。