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第13節 ベティス対ビジャレアル マッチレポート&久保建英チェック

久保建英の今季2度目のリーガ先発出場。

58分までのプレーとなった。

私の観戦も同じく58分まで( ͡° ͜ʖ ͡°)


まず印象に残ったのは、思ったより周りから久保の足元にボールを入れてくれるなと。

彼の得意な右の中盤でのプレーである事、足元足元に繰り返し入ってくるボールから

考察するに、監督や選手からの信頼関係もできているのではないだろうか。


攻撃の要であり起点となる、ジェラールモレーノが同じ右寄りの前線に配置されていることもあり、

右でうまくコンビネーションで作って、そこからのクロス、逆サイドへの展開という場面も多くあったように思う。


久保個人では、今節はアタッキングサードで精度を欠いたプレーが散見されたが、その部分は、今後改善されてくるだろう。

あとはフィジカル的な強さがもうひとつ足りないか。


ビジャレアル、チーム全体としては、手堅いチームという印象を受ける。

前線、中盤、ディフェンスでしっかり3本の守備ブロックを引いて、コンパクトなラインを作っていた。

裏を取られる場面も非常に少なく、バックラインでの繋ぎも安定感を感じる。

あまりスピード感を感じるチームではないが、1人1人の守備意識が高く負けにくいチームである。

さすがリーガで上位につけるだけの事はある。


久保建英の様子を気にしながら、引き続きレポートしていきたい。