J1リーグ開幕節 ざっくり観戦 独断と偏見
ざっくりJ1リーグの開幕節を観戦した。
当然の事ながら気になった点はいくつもあったが、最注目はセレッソ大阪の瀬古歩夢、20歳。
昨年のJ1リーグ、ベストヤングプレーヤーは伊達ではない。
2020シーズンにコンビを組んでいたヨニッチが移籍。
今年はディフェンスリーダーとしての役割を期待されるシーズンだが、その自覚を感じられるプレーを披露。
開幕戦では、J1リーグでのプレー経験のない19歳西尾とのコンビだったが、しっかりとゴール前に鍵をかけ完封勝利。対戦した柏レイソルは得点王のオルンガが抜けた事もあって攻撃に迫力を欠いたが、今後さらに強力な外国人選手と相対した時のプレーが楽しみだ。
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