柏レイソル 独断と偏見
今回は柏レイソル。
添付画像にも書いてあるが、昨季得点王のオルンガが抜けた。
正直言ってそのポジションの穴埋めがしっかりできてるかというところが最大のポイントになる。
他のポジションにおいては、大きな変化は見られないだけに、その出来不出来がチームの不沈を握る。
昨年控えだった呉屋、左利きの新外国人アンジェロッティあたりが代役候補になる。
ネルシーニョ監督の戦術は、堅守速攻。
しっかり守って少ない人数でも攻め切るには、前線の個の力が必要不可欠だが、まさにオルンガは適任だった。
レイソルに長く在籍しているクリスティアーノも個人で点を奪える選手だが、もはや全盛期は過ぎたと見て良いだろう。
呉屋、アンジェロッティが機能しないようだと、降格争いに巻き込まれる可能性もある。
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